赤ちゃんの便秘に浣腸の使い方

赤ちゃんの便秘に浣腸の使い方【注目記事】便秘一家の救世主!赤ちゃんから大人まで 便秘を改善した方法

自宅で出来る赤ちゃんの便秘対策として、簡単にできる便秘に効くツボ押しや、マッサージについてご紹介しました。

今回は、即効性があると言われている「浣腸」についてご紹介したいと思います。

浣腸には、ベビーオイルなどをつけた綿棒を赤ちゃんの肛門に入れて優しく刺激し、便意を促す方法を「綿棒浣腸」と、グリセリンという成分を赤ちゃんの肛門に注入する「グリセリン浣腸」があります。

綿棒浣腸については、赤ちゃんが便秘の時の綿棒の使い方でご紹介したので、今回は「グリセリン浣腸」について、その方法や注意点について見て行きましょう。

グリセリン浣腸とはどんな浣腸?

グリセリン浣腸というのは、文字通りグリセリンという成分を容器を使って赤ちゃんの肛門に注入するものです。
有名なのは、イチジク製薬株式会社の「イチジク浣腸」です。
恐らく殆どの人が、浣腸と聞くと「イチジク浣腸」を思い浮かべるのではないでしょうか。

イチジク浣腸を赤ちゃんに使っても大丈夫なの!?

と、初めての人は少し不安になるかと思いますが、赤ちゃんから大人まで使えるもので、年齢によって種類分けされていますので赤ちゃんでも心配ありません。
赤ちゃん用としては、0歳から5歳までが使用できる「イチジク浣腸10」という商品があります。
これは、ドラッグストアなどで市販されているため、お店にいる薬剤師に相談の上で、それぞれのご家庭で使用することが
できます。
初めて使用する場合は、念のためかかりつけの小児科などに相談してから行うことをお勧めします。

グリセリン浣腸(イチジク浣腸)の赤ちゃんへの使い方

使用方法は、綿棒浣腸と同様とても簡単です。

まずは赤ちゃんを仰向けに寝かせて、オムツを換えるような体勢にします。
即効性があるものなので、寝かせた赤ちゃんの腰の下にはバスタオルやビニールをひいたり、オムツを準備しておくのがいいでしょう。
そして、肛門にゆっくりと容器を挿入し、液を注入します。

綿棒浣腸のように、刺激することが目的ではないので、むやみに動かしたりはしないでくださいね。
薬を注入したら、容器を引き抜いて、液漏れを防ぐため、お尻をティッシュなどでおさえてあげましょう。
2〜3分が目安です。
先ほども書きましたが、グリセリン浣腸は即効性があるので、赤ちゃんは10分ほどで便意をもよおし、排便してくれると思います。

浣腸の容器を肛門に入れる際のポイントとしては、イチジク浣腸のホームページにも書かれていますが、容器を人肌くらいに温めておくと、快適に使用できるようです。
また、容器の先にベビーオイルなどを塗っておくと、挿入しやすくなりますよ。

イチジク浣腸の成分、グリセリンは、もともと体内にも存在している成分で、保湿成分として化粧水などにも使用される安全性の高い成分ですので、赤ちゃんでも安心して使用できます。

グリセリンが便秘に作用する仕組みは、すばやく便に溶け込み、便を軟らかくする効果があることです。
便秘で何日も体内にたまっている便は、水分が少なくカチカチに固まっているので、その便を軟らかくすることによって便のすべりを良くし、便が出やすくなるのです。
便がカチカチに固まっている場合は、綿棒浣腸よりもグリセリン浣腸のほうが効果があると思います。

しかし、赤ちゃんが便秘になった時に1番考えなければならないことは、便秘になりにくい体質(環境)を作ってあげることです。
私たちは、便秘で苦しんでいる赤ちゃんを見ると、すぐにうんちを出して楽にしてあげたいと思い、なにかと即効性のある解決策ばかりに目を向けがちになります。
そして、うんちが出たら安心してしまうものです。
それだけではなくて、赤ちゃんが便秘になった理由をきちんと見極め、その原因に向き合うことで、根本的な部分を解決してあ
げることが、長い目で見て大切になってきます。

グリセリン浣腸は、即効性がありますが、そればかりに頼って多用するのは避けたいものです。
できるだけ最終手段と考え、生活習慣を見直すことで、便秘を解消してあげたいですね。

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