新生児・乳児期の赤ちゃんの便秘の原因は?

新生児・乳児期の赤ちゃんの便秘の原因は?

bonyu

生まれて間もない赤ちゃんは、1日に何度もウンチをするので、
便秘とは縁のないものと思われがちです。
確かに、母乳やミルクは水分ですから、
ウンチもユルユルで便秘になることはあまりありません。

たとえ数日ウンチが出なかったとしても、
母乳やミルクの吸収力が良いとウンチとなって排出される量が少ないため、
ウンチの回数も少ない子もいます。
また、一般的には、ミルクよりも母乳の方がウンチはゆるく、回数も多いと言われています。

でも、今までは1日に何回もウンチをしていたのに、
その回数が減ったり、突然数日間ウンチが出なかったりすると、
もしかして便秘なのでは?
と心配になってしまいますよね。

きちんと原因をおさえれば心配事も減ると思いますので、
ここでは、新生児・乳児期の赤ちゃんの便秘の原因
について見て行きたいと思います。

新生児・乳児期の赤ちゃんの便秘には様々な原因が

新生児・乳児期の赤ちゃんの便秘には、
様々な原因が考えられますが、一つ一つ見て行きましょう。

  • 母乳不足
  • ミルクと違って母乳はどのくらいの量飲んだのかわかりづらいため、
    母乳が足りているかどうかの判断が難しいですよね。
    お産直後は病院で授乳前後の体重を測って、
    赤ちゃんがどのくらい飲んだかを記録しますが、
    なかなかあの赤ちゃん用の体重計を購入して自宅で使おうって人は
    いないですよね。
    健診などで測定しますので、体重が増えていれば問題はないのですが、
    体重が増えず、ウンチの回数も少なく、グズることが多い場合は母乳不足が考えられます。

  • 栄養の変化
  • 例えば完全母乳からミルクとの混合に切り替えた場合など、
    栄養の種類の変化によって便秘になることがあります。
    赤ちゃんの胃腸はまだ未発達なので、栄養の種類の変化に
    すぐに対応できないためです。

  • 運動不足
  • 赤ちゃんが運動不足?って思いますよね。
    新生児の赤ちゃんはまだ手足をバタバタする程度で、
    自分から体を動かすことはできません。
    なので、お母さんが積極的に体を動かしてあげないと、
    運動不足になりこれが便秘の原因にもなりうるのです。
    オムツ替えの時に足の曲げ伸ばしをしてあげるだけでも
    立派な運動になるんですよ。

  • 腸の発達過程によるもの
  • 生後2ヶ月頃に、急にウンチの量が減ることがあります。
    今まで1日に何度も出ていたのに・・・
    と、心配になるのも当然です。
    でもこれは腸の発達過程による生理現象ですので、
    普段と変わりなく母乳やミルクを飲み、
    機嫌がよければ心配することはありません。

  • 先天性の病気によるもの
  • ごくごく稀に、病気による便秘も考えられます。
    例えばヒルシュスプルング病という先天性の病気は、
    便秘が最大の特徴です。
    この場合、便秘以外にも赤ちゃんの腹部が風船のように
    膨らんだり、嘔吐や体重の減少などが現れますので、
    これらの症状が見られる場合は直ちに小児科を受診しましょう。

新生児の赤ちゃんは便秘かどうかの判断がなかなか難しい
ところではありますが、機嫌が悪かったり、体重が増えないなど
他の症状がなく、ウンチも柔らかければ慌てる必要はありません。
その子の体質ということもありますので、様子を見てあげましょう。

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